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プロポリスはストレスからくる便秘に効果的

日本人女性の2人に1人が悩まされているという便秘は、主にストレスが原因で起こると考えられています。
ストレスを受けることで自律神経のバランスが崩れ、その影響が胃腸などの消化器官に影響が及び、便秘などの便通異常を招いてしまうのです。
免疫力や新陳代謝を向上させるなどの働きを持つプロポリスには、自律神経のバランスを整える作用も備わっていて、ストレス性の便秘の改善にも効果が期待できます。
この記事では、プロポリスの持つ作用による便秘の予防・改善効果についてご紹介します。

便秘とは?

そもそも便通は、毎日きちんとあるのが健康な状態とされています。
それが3日以上なかったり、便が硬く排便量が少なかったりするほか、排泄後にすっきりしない状態を便秘と呼びます。
便秘には正確な定義がなく、大腸専門医の共通認識では「毎日排便がなくても、不快な症状が見られなければ便秘ではない」とされています。
便秘が見られるのは特に女性で、腹痛や下腹部の張り、食欲不振などの症状や、肩こりや肌荒れといった影響が現れる場合もあります。

便秘の種類とその特徴とは?

便秘の種類には、大腸機能の異常が原因で起こる『機能性便秘』3つと、大腸の形の異常や傷を伴う疾患が原因となる『器質性便秘』の計4つがあります。
機能性便秘の3種類とは『けいれん性便秘』『弛緩性便秘』『直腸性便秘』のことで、これらが発生する主な原因には、ストレスが大きく関わっていることがわかっています。
健康な大腸は自律神経の制御を受けて、伸び縮みしながら便を押し出すぜん動運動をおこなっています。
しかし、特にけいれん性便秘は、過度のストレスにより交感神経が優位になり、大腸の緊張を強めて働きに異常を起こすことでぜん動運動を亢進させ、腸の一部が狭まり便の滑りが悪くなってしまうのです。
腸管内が狭まるので便は少しずつしか進めず、時間をかけて進むうちに水分が腸に吸収されると、排便量が減ったり、あっても小さく硬いかたまりになったりすることが多くなります。
すると強い残便感が残り、食後に下腹部の痛みが起きたり食欲不振になったり、お腹が常に張って肌荒れになったりといった影響が現れるのです。

過敏性腸症候群で起こる便秘

ストレスが原因で起こる便通異常には、『過敏性腸症候群』も挙げられます。
過敏性腸症候群とは、検査しても腸に異常が見られないのに腹痛に便秘や下痢を伴ったり、その両方をくり返したりする症状です。
一般に、男性では腹痛やお腹の不快感が現れる下痢型に、女性では便秘型になることが多いとされています。
症状が起こる原因は明らかにされていないものの、何らかのストレスを受けた際に脳下垂体からストレスホルモンが分泌され、その影響で腸の動きに異常が起こることで現れると考えられています。
ストレスが引き金で便秘になっている場合は、便秘型に強く傾いた症状の現れといえます。

プロポリスが便秘の予防や改善に有効な理由とは?

自律神経のバランスを整える作用があるため

上記のように、便秘が起こるのは食生活の乱れや運動不足、飲酒といった生活習慣も挙げられますが、主な原因はストレスの蓄積と考えられます。
ストレスを受けると自律神経のバランスが崩れて、その支配下にある胃腸など消化器官の機能にも乱れが生じることで、便秘が起こるといえるのです。
腸をコントロールする自律神経は、ストレスの影響を受けやすい性質があります。
精神的なストレスはもちろん、天候や温度の急激な変化なども人体にはストレスとなり、交感神経が優位になって心身の緊張状態を招き、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
すると腸のぜん動運動を促す副交感神経の働きが抑えられ、腸の働きが鈍り、便秘を引き起こすのです。
なお、腹痛や便秘・下痢などの便通異常を起こす前述の過敏性症候群は、ストレスを受けて交感神経側に振れるとぜん動運動が鈍って便秘になり、副交感神経が過度に働いていると腸の動きが活発になりすぎて下痢になるとも考えられています。
プロポリスに含まれるフラボノイドには、自律神経のバランスを整える働きがあるため、交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズにして正常化し、便秘のなどの改善に効果が期待できるのです。

心身のリラックスを促す成分が働くため

プロポリスには、『フィトンチッド』という樹木の香り成分のテルペン類を主成分とした揮発成分が含まれています。
森林浴の効能を紹介する際によく用いられるフィトンチッドの語源はロシア語とされ、フィトンは『植物』、チッドは『殺傷能力を持つ』という意味で「植物から分泌される揮発成分は殺菌作用を持つ」といった意味合いとなります。
フィトンチッドはその名のとおり、殺菌・消臭作用を持つほか、人体では心身の緊張をほぐし、リラックス状態へと促す作用を備えている成分です。
そのため、身体の疲れを癒やし心に安らぎを与え、すがすがしい気分に導いてくれるなど、高い精神安定の効果をもたらすとして期待されています。
フィトンチッドによる心身のリラックス作用は、ストレスホルモンの分泌を減らしたり、心身の緊張をほぐしたりするのに非常に有効で、間接的に腸のぜん動運動を促すことで便秘の予防や改善に貢献しているのです。

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