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女性ホルモン様作用を持つ成分が豊富なプロポリス

原料となる植物の種類によって色や成分が異なるプロポリスには、女性ホルモンに似た働きを持つ成分を多く含んでいるものがあります。
女性ホルモンのエストロゲンに構造が似ているイソフラボンは、マメ科の植物を原料につくられるレッド・プロポリスにも含まれるため、女性の健康維持に有益な効果をもたらすとして女性の利用が推奨されているのです。
この記事では、エストロゲン様作用を発揮するイソフラボンの含有量が多いプロポリスについてご紹介します。

女性ホルモンについて

女性ホルモンとは、主に卵胞ホルモンのエストロゲンと、黄体ホルモンのプロゲステロンの2つを指します。
それぞれ異なる働きを持つこれらのホルモンは、ひと月の間に一定の周期で互いのバランスを変化させながら卵巣から分泌されています。
さらに、間脳にある視床下部という部位が卵巣に指令を出し、女性ホルモンの分泌量を制御しています。

エストロゲンとは

エストロゲンとは女性の身体づくりを担う大切なホルモンで、妊娠・出産に備えて子宮の成長や機能を司る働きがあります。
400を超える機能を持つとされ、女性らしい丸みを帯びた身体をつくるほか、自律神経のバランスの整調や情緒の安定、肌や骨、血管や脳の機能にも作用します。
エストロゲンの分泌量は、生理周期の間で増える時期と減る時期があるので、常に一定ではありません。
生理の終わり頃から排卵前にかけて多く分泌され、この時期はエストロゲンの影響によって心身が安定し、体調もよく感じます。
逆に生理が始まる1週間前から生理中にかけては分泌量が減り、体温も下がり身体がだるく、気分も沈みがちになります。
このように、エストロゲンの分泌量の変化により心身に影響が及び、体調や精神面を左右する場合もあるのです。

プロゲステロンとは

プロゲステロンとは妊娠を助ける働きを持ち、基礎体温を上げ、受精卵を子宮内膜に着床しやすくするホルモンです。
妊娠した場合には、体内の水分を保持したり食欲を増進させたりして妊娠を維持するために作用します。
プロゲステロンの分泌量は排卵後から次の生理にかけて増加し、身体がむくんだり情緒が不安定になったりするほか、肌の不調を招いたりします。

女性ホルモンバランスの乱れによる影響とは

上記の2つの女性ホルモンがバランスを取りながら増減することで、身体にリズムがつくられ生理が規則的に訪れます。
しかし、女性ホルモンバランスが乱れると生理周期の乱れや肌荒れ、情緒の不安定など、さまざまな不調を心身に引き起こすことになります。
また、女性ホルモンの分泌量は20代半ばでピークに達して以降、加齢とともにゆるやかに減っていく性質があります。
特に40代半ばに迎える人が多い更年期には、加齢の影響で卵巣の機能が衰えてエストロゲンの分泌量が急激に減少し、特有の症状が現れる場合が増えるのです。

プロポリスと女性ホルモンの関係性について

プロポリスはミツバチが樹液を採集する植物の種類によって、色や含まれる成分が異なるのが特徴です。
エストロゲンに似た作用を持つことで知られるイソフラボンは、大豆の胚芽をはじめ、主にマメ科の植物に含まれている抗酸化成分です。
フラボノイドの一種でもあるイソフラボンは、マメ科の植物を起源植物とするプロポリスにも含まれており、中でもレッド・プロポリスにはその含有量が多いとされています。

レッド・プロポリスとは

レッド・プロポリスの起源植物となるダルベルジア・エカストフィラムは、マメ科ツルサイカチ属の植物で、ブラジルのマングローブ地帯に自生しており、樹液が空気に触れると赤くなるのが特徴です。
レッド・プロポリスの原塊の産地は、ブラジル北東部のアラゴーアス州やパラオーバ州などに限定され、年間生産量も1t未満と非常に希少性が高くなっています。
マメ科の植物を原料としているため、エストロゲンと同様の作用が認められているイソフラボンの働きにより、特に女性の健康に有益な効果が期待できるのです。

レッド・プロポリスには、一般的なプロポリスには含まれないフラボノイド類が複数含まれている特徴があります。
『ダイゼイン』や『ビオカニンA』、『フォルモノネチン』などのイソフラボンや、『リキリチゲニン』や『イソリキリチゲニン』のイソフラボン前駆体となる物質を含むことから、フラボノイドの含有量が通常の約1.5倍高いとされています。

レッド・プロポリスに期待できる効能とは

上記のような成分を含むレッド・プロポリスは、高い抗酸化作用を発揮して細胞の老化を防ぎ、生活習慣病などの予防やアンチエイジング効果が期待できます。
また、イソフラボンの持つエストロゲン様作用により、更年期症状の緩和や骨粗鬆症の予防、コラーゲン生成や血行の促進など、多様な健康効果を発揮します。
イソフラボンは、エストロゲンが不足した状態でその代わりとなって作用するだけでなく、エストロゲンの分泌量が過剰になった場合にはその亢進を抑える働きを備えています。
イソフラボンが女性ホルモンのバランスを整えることで、女性特有の症状の緩和や美容に効果が期待できるため、レッド・プロポリスは特に女性におすすめできるプロポリスといえるのです。

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