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プロポリスの効能を無駄なく得る効果的な使い方とは

ミツバチがつくり出す抗菌物質であるプロポリスには、風邪の予防をはじめ、頭痛や腹痛・胃痛をやわらげる効果や、炎症によって起きた痛みや腫れ、熱を軽減するなどの効果が期待できます。
また、虫歯や口臭・歯周病の対策や、肌荒れの改善や抜け毛・薄毛を防ぐといった美容効果も得られるため、用途や目的に応じて幅広く活用できるのが魅力といえます。
それだけに、プロポリスがもたらす優れた効果を最大限に活用したい、と多くの人が思うのではないでしょうか。
この記事では、プロポリスの効能を無駄なく得るための効果的な使い方についてご紹介します。

プロポリスを効果的に使いたい場合の推奨製品とは?

市販されているプロポリス製品には、液体タイプやカプセル、錠剤やキャンディなどのほか、プロポリスを配合した化粧品や石鹸、ヘアケア剤や軟膏、歯磨き粉やマウスウォッシュなどが挙げられます。
中でもプロポリス液とも呼ばれる液体タイプは、そのまま飲むのはもちろん、うがいや歯磨きに使ったり、軟膏や石鹸を手づくりする際に用いたりなど利便性の高い製品です。
濃度や有用成分の含有量に加え、吸収率が高いのが特徴で、プロポリス製品の中でも効率よく有用性が得られるタイプとされています。
そのため、プロポリスを効果的に使いたい場合には、品質の高いプロポリス液の購入が推奨されています。

プロポリスの効果的な使い方① 飲む場合

まず、飲む場合でのプロポリスの効果的な使い方をご紹介します。
日本においてプロポリスは医薬品ではなく、健康食品として扱われています。
そのため体調不良などの改善に即効性は期待できない一方、日頃からプロポリスの摂取をつづけることで免疫力を高め、健康維持に役立てる優れた効果が期待できます。
基本的に1日の摂取量や飲む時間などに細かな決まりはないものの、過剰摂取は逆効果を招く恐れがあるため、製品ごとの推奨摂取量を守るのをおすすめします。

薄めずに飲む

プロポリス液に含まれる有用成分を無駄なく、効率よく摂取する方法は、水かぬるま湯を先にひと口含んでから、原液を数滴垂らして飲み込む方法です。
このやり方ではヤニを含むすべての成分が摂取でき、水分で希釈したり後始末をしたりする手間が省けるメリットがあります。
飲みやすい加工がされたカプセルやドリンクなどは、その分有用成分の含有量が少ないうえに、余分な添加物などが加えられているため、高い効果が期待できません。
プロポリスの飲み始めや、風味や刺激に慣れるまでの代用品とするのも一つの方法といえますが、水分で薄めずに飲むのがもっとも効果的な飲み方といえます。

ビタミンCと同時に摂る

微量成分を入れると300種を超える成分を含むプロポリスには、ビタミンCを含んでいないという意外性があります。
ビタミンCはプロポリスと同様に、活性酸素の過剰な発生を抑えて、生体成分や細胞などの酸化を防ぐ抗酸化作用を持つ水溶性の成分です。
また、ビタミンCは人体の基礎をつくる重要な構成成分であるコラーゲンの生成に必要な、酵素の働きを助ける補酵素としての作用も備えています。
プロポリスと同時に摂ると、コラーゲン生成をおこなう酵素の作用がさらに促され、特に多くコラーゲンが含まれる皮膚や血管、骨や人体といった組織に柔軟性を与えたり、丈夫に保ったりする働きが強化されると考えられています。
一方、プロポリスは構成成分の約80%が樹脂や蜜ロウで占める脂溶性物質で、油に溶けやすく吸収率が高いのがメリットです。
水に溶けやすいビタミンCは、光や熱・酸素に対し不安定なのがデメリットのため、脂溶性のプロポリスと同時に摂ることで溶出が避けられ、効果的な吸収が後押しされるので、相性のよい関係性にあるといえます。
ビタミンCを多く含む柑橘類を絞ったジュースにプロポリスを混ぜて飲むと、特有の風味や刺激が緩和されて飲みやすくなるのも、プロポリスが含む有用成分の有効活用といえるでしょう。

プロポリスの効果的な使い方② 外用にする場合

プロポリスは液体やドリンクタイプのように飲む製品だけでなく、軟膏や歯磨き粉、マウスウォッシュなど外用の製品もつくられています。
外用にする場合の大きなメリットは、効果が徐々に現れる服用とは異なり、即効性が期待できる点が挙げられます。
プロポリス軟膏は、液体タイプと同様に高い抗菌・殺菌作用や抗炎症作用、鎮痛作用を備えているため、軽い切り傷やすり傷、やけどや皮膚炎、痔や水虫の治癒に優れた効果を発揮します。
また、歯磨き粉にも同様の作用があり、虫歯や歯周病、口臭などの対策に高い効果が期待できます。
プロポリスの歯磨き粉を使った口腔ケア効果を高めるには、就寝前と起床時に歯磨きをおこなうのが推奨されています。
唾液1g中には1000万個、歯垢(プラーク)1g中では10億個ともいわれるほど、口の中には膨大な数の細菌が存在しています。
口内の細菌が繁殖しやすいのは夜の寝ている間のため、その直前に滅菌し、繁殖した分を朝に再び除去するやり方を習慣化すると、歯磨きによる効果が高まります。
仕上げにマウスウォッシュを使うと、口臭の予防効果が強化されるため、目的に応じて併用してはいかがでしょうか。

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