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プロポリス液の使用法

プロポリス液の効果的な使い方とは?

プロポリスは、ミツバチが植物から集めた樹液を原料とする物質で、フラボノイドをはじめ豊富に含まれる有用成分が互いに作用し合い、幅広いメリットをもたらします。
ミツバチの巣から採れるプロポリスの原塊は、アルコールや水などで抽出され、液体やサプリメント、スプレーやキャンディなどの製品に加工されます。
もっとも一般的な製品であるプロポリス液は、プロポリス製品の中でも使い勝手がよいのが特徴です。
この記事では、プロポリス液を効果的に使うための主な方法についてご紹介します。

プロポリス液とは?

プロポリス液とは、ミツバチの巣から採取したプロポリスの原塊を、アルコールなどで有用成分を抽出した液体タイプの製品をいいます。
そもそもプロポリスは、ミツバチが外敵の侵入や病原菌による腐敗から巣を守るため、巣の内外に塗りつけるニカワ状の物質で、採取したときはかたまり(原塊)の状態です。
樹木由来の成分が豊富に含まれているとはいえ、そのままでは飲用できないため、アルコールや水などを介して有用成分を抽出します。
樹脂や蜜ロウなどが構成成分の約80%を占めるプロポリスは脂溶性物質のため、簡単には水に溶けず、中に含まれる成分も溶け出しにくくなっています。
そのため、もっとも一般的なのはアルコールを用いる方法で、多くの有用成分が無駄なく抽出できるのです。
また、プロポリス液は濃度や吸収率が高いため、プロポリス製品の中でも効率よく有用性が得られるタイプとされています。

プロポリス液の主な使用方法について

以下では、プロポリス液の効果的な使い方を4つご紹介します。

うがいに使う

抗菌・抗炎症作用に優れたプロポリスは、うがいに用いると風邪の予防に効果を発揮します。
また、のどの腫れの緩和するにも有効なので、すでに風邪を引いたりのどが痛かったりする場合に活用するのもおすすめです。
朝夕の基本的な使用のほかにも、のどに痛みがある場合は回数を増やして用いるのが推奨されています。
うがい液のつくり方は、コップにプロポリス液を5~10滴を先に入れ、200ml程度の水かぬるま湯を加えて混ぜ合わせます。
注意点として、プロポリス液に含まれるロウ成分であるヤニがコップなどにこびりつきやすいため、気になる場合は使い捨ての紙コップや専用のコップを別に用意したり、ワックスフリーのプロポリスを選んだりするとよいでしょう。

飲む

プロポリスの独特の風味や刺激が気にならない場合は、先に水やぬるま湯を口に含み、それからプロポリス液を数滴垂らして一気に飲み込む方法があります。
この飲み方のメリットには、コップにヤニ汚れがつかない、有用成分が効率よく摂取できるなどが挙げられます。
ただし、プロポリスを飲み慣れた人がおこなう方法のため、初心者の場合は好みの飲み物と一緒に摂るなどの方法がおすすめです。

ドリンクなどに混ぜて飲む

アルコールで抽出されたプロポリス液にはアルコール分が含まれており、そのままでは強い刺激があるため、ほかの飲み物などで薄めると緩和され飲みやすくなります。
具体的には、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、柑橘類のドリンク、野菜ジュース、ウーロン茶などと混ぜて飲むとよいでしょう。
ジュースを用いる際にはプロポリスの有用成分を活かすため、添加物の少ない果汁100%のものか、フレッシュがおすすめです。
微量成分を入れると300を超える成分を含むプロポリスには、ビタミンCが含まれていないのが意外な特徴といえます。
柑橘系のドリンクにはビタミンCが含まれており、プロポリスにない栄養成分を補う効果が期待できます。
なお、同じハチ由来の食品であるハチミツにもビタミンCが含まれているうえに相性がよい同士のため、一緒に摂るとプロポリス特有の風味が軽減されて飲みやすく、栄養価も高まります。
基本的な飲み方としては、100~200mlの飲み物にプロポリス液を4~5滴ほど垂らして混ぜるのが推奨されています。

ハミガキに使う

プロポリス液をハミガキとして使う方法もあります。
プロポリスの持つ強力な抗菌・殺菌作用は、口の中の虫歯菌などの細菌を減らし、虫歯予防の効果が期待できます。
また、抗炎症作用が歯茎の腫れやうずき、痛みなどの軽減に効果を発揮します。
そのため、プロポリス液を普段使っているハミガキ粉に2~3滴垂らすか、歯ブラシにそのまま垂らして活用するとよいでしょう。

スプレーする

プロポリス液と精製水をスプレー容器に入れる使うと、口の中や鼻に直接スプレーできたり、火傷や切り傷などの患部に用いると楽に塗れたりするメリットがあります。
スプレータイプとして製品化されているので、手軽に使いたい場合には市販品を利用するのもおすすめです。

プロポリス液を使用する際の注意点とは

プロポリス液は刺激が強いため、使い始めは薄めにつくり、様子を見ながら量を加減してください。
また、人によりプロポリスでアレルギー反応が起こる可能性があるため、腕の内側など皮膚の柔らかい部位に少量を塗り、パッチテストをおこなうのをおすすめします。
24時間後と48時間後の状態を確認し、かゆみや赤みなどの異常が現れた場合には使用を見合わせましょう。

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