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ワックスフリーのプロポリスとは

飲みやすく扱いやすいワックスフリーのプロポリスとは

『ハチヤニ』とも呼ばれるプロポリスは通常、独特の風味や刺激を持つので飲みにくいうえ、ベトベトした粘着性の物質のために、飲み方や取り扱いに工夫が必要とされます。
約80%が油分で構成される脂溶性物質のプロポリスは、その中に含まれるヤニが口や食器にこびりつきやすいのがデメリットといえます。
いったん付着したヤニは洗ってもなかなか落ちず、扱いに手間取るのもデメリットに挙げられるため、それを解消した製品がワックスフリーのプロポリスです。
この記事では、一般的なプロポリスに見られるデメリットを解消した、ワックスフリーのプロポリスについてご紹介します。

ワックスフリーのプロポリスとは?

特に液体タイプのプロポリスを水などの飲み物と混ぜると、白もしくは黄色っぽく薄い膜のような粘り気のある物質が現れます。
これがプロポリスの原塊に含まれるワックスで、いわゆるヤニに当たる成分です。
飲むと歯やのどにまとわりつき、コップやグラスに付着すると洗ってもなかなか落ちないヤニは、プロポリスの濃度が高いものほどその度合いも強まるため、飲み方に工夫が必要となります。
ワックスフリーのプロポリスとは、製造過程でこのヤニを除き、べたつきのない状態にした製品です。
樹木由来の特有の風味や、刺激臭を持つプロポリスをそのまま飲むのは難しいため、初心者をはじめ多くの場合、なんらかの飲み物や食べ物と混ぜて摂るのが一般的といえます。
ヤニを取り除いたワックスフリーのプロポリスは水分に溶けやすく、全体に均等に混ざり合ううえ、口の中や食器に粘り気が残らないように改良されているので、そのままでも飲める製品なのです。

ワックスフリーのプロポリスの特徴について

そもそもプロポリスは、ミツバチが天然の植物から採取した樹液を元に、蜜ロウなどの分泌物と花粉を混ぜ合わせてつくり出す、粘り気のある物質です。
その約80%は樹脂や蜜ロウで構成されており、そのうちの約30%はヤニに当たるワックスが占めています。
ロウ成分であるワックスは植物から採取される油脂成分で、常温では固体となり撥水する性質を持つため、バイオリンのツヤ出しや抗菌・防腐作用により劣化を防ぐ目的でも用いられてきました。
とはいえ、プロポリスを口から摂る場合には、歯やコップなどの容器にヤニが付着して飲みにくいのが難点です。
そこで製造過程でヤニを取り除き、飲みやすく工夫した製品がワックスフリーのプロポリスで、ヤニ対策などの手間を省きたい場合や初心者に適しているといえます。

ワックスフリーのプロポリスの製造過程について

プロポリスの原塊から有用成分を抽出するにはいくつかの方法があり、もっとも一般的なのは、エタノールなどの食用アルコールに原塊を入れてかき混ぜ、一定期間を置いてから取り出すアルコール抽出法です。
ワックスフリーのプロポリスをつくるには、このアルコール抽出法の工程に、毎日1~2回かき混ぜてその都度浮いてくるヤニをろ過する作業を加えます。
この追加作業は2ヶ月ほどつづけられるため、ワックスフリーは通常のプロポリスよりも手間のかかる製品といえるのです。

ワックスフリーのプロポリスの持つメリットとは?

上記のようにワックスフリーのプロポリスは、有用成分を抽出したのちにろ過してヤニを取り除いた製品です。
水に溶けにくいヤニを除いたためにさらりとした水溶性で、口やのどにこびりつかず、そのままでも飲みやすいのが大きなメリットです。
また、水だけでなく相性のよい柑橘系のジュースや牛乳などにも簡単に溶け、さらに飲みやすくなっているのがワックスフリーのプロポリスの特徴です。
混ぜる必要がないほど飲み物に簡単に溶け込むので、食器への付着も避けられ、アルコールで拭き取るなどのヤニ対策が省けるのもメリットといえます。
もっとも重要なのは、水溶性であることが体内での吸収率を高めている点です。
プロポリスの抽出成分は、水に溶けた状態がもっとも身体に吸収されやすいため、有用成分の豊富な高品質なプロポリスほど、ワックスフリーであることが重要といえるのです。

ワックスフリーにする成分への影響は?

ワックスフリー製品をつくる過程で除去したヤニにも、プロポリスの有用成分が含まれていますが、一般の製品と比べてヤニを除いたことによる影響はほとんどありません。
むしろ、有用成分がその中に溶け出しているために、吸収率が高まるメリットが得られるほか、傷薬として用いる場合にも、べたつきがないため使用感がよくなっています。

まとめ

プロポリスに限らず健康食品は、有益な効能を得るためにはつづけて摂るのが基本といえるため、飲みやすさや扱いやすさが継続の大切なポイントとなるのです。
通常のプロポリス製品ではヤニがこびりつきやすいために、その対策が面倒になりがちですが、ワックスフリーのプロポリスはその手間を初めから省いているのが大きな強みといえます。
後始末の手間やストレスなくプロポリスをつづけたい人には、ワックスフリーのプロポリスを選ぶのをおすすめします。

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